10/21、OKICA主催「CO2ゼロのゆたかな島づくり会議」第３回が県博の美術館講座室で行われました。
今回のテーマは交通です。バスマップ沖縄の谷田貝 哲さん、(株)さびらの石垣 綾音さんのお二人から、沖縄の交通における課題と、交通の脱炭素化には何をどう変えていくことが必要なのか、交通手段やシステム作り、移動とまちづくりの根本的な考え方についてお話をいただきました。
そして前回同様、参加者の皆様が４つのグループに分かれ、2050年に向けた理想像と、その実現のために今から何ができるか、というテーマで、グループディスカッションを行いました。
３回目のみなさん、さすがに議論の準備も慣れたもの。メンバー間への理解と信頼感が積み上げられてきた感じで、議論も発表もなかなかスムーズで活発でした。
ゆたかな島づくり会議は、いよいよ残すところあと１回です。１ヶ月後に向けて、ぜひ日頃から脱炭素のいろいろな事例をニュース検索したりして、アンテナを張り、最後のまちづくりの議論に活かしてくださると嬉しいと思います。
それでは引き続き、最後までどうぞよろしくお願いします！
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