8/26、OKICA主催「CO2ゼロのゆたかな島づくり会議」第1回が県博の美術館講座室で行われました。ZELOメンバーが会議の運営・ファシリテーションを担当しています。
15名募集のところ、30名を超えるご応募を頂き、定員を20名に増やして選抜された市民の皆様と、全4回の会議のスタートです。
第1回のテーマはエネルギー。まずはエネルギーラボ沖縄の宮城康智さん、琉大理学部の中川鉄水さんから話題提供を頂きました。その後、4つのグループに分かれて、最初に、2050年に自分達の地域のエネルギーがどうなっていたら良いだろう、という理想像を、次に、そこに向けて5年後にはどうなっていたら良いか、という近い未来に実現したいアイデアを話し合いました。
今回、高校生と大学生の皆さんから多くのご応募を頂き、20名中13名がが10〜20代という若い世代の多い市民会議となりましたが、学生と社会人とが自分達の未来について対等に話をしていく中で、お互いに刺激を受け合っている様子が伺えました。
この内容は適宜まとめて、会議の参加者にフィードバックし、次の議論につなげていく予定です。
次回は1ヶ月後。引き続きよろしくお願いします!
コメント